大晦日は新月です。
こんにちは
カルテックです
先日投稿した月の暦ですが
12月31日の新月が抜けておりました
申し訳ございませんでした
追記したものをアップさせていただきます
こんにちは
カルテックです
先日投稿した月の暦ですが
12月31日の新月が抜けておりました
申し訳ございませんでした
追記したものをアップさせていただきます
こんにちは。カルテックです。
あっという間に12月も半ば。
もうすぐクリスマスですね。
クリスマスといえば
クリスマスケーキにのった
真っ赤ないちご♪
いちご農家さんのお忙しい時期ですね。
今日は
収穫前のひと仕上げ♪
カルテックの液肥3兄弟について
お伝えしようと思います。
まずは長男「濃縮酵素液」
根を強化してくれる液肥です。
栄養分を吸収する、作物のベースとなる根っこ
元気で強いものにしておきたいですよね
特に成疲れで収量が落ちる場合はお勧めです。
つぎは次男「カルテックCa液状」
徒長を抑え、葉に厚みをつけたり、ウドンコ病を予防したり
果肉がしっかりしたイチゴができるカルシウム資材です
もちろん糖度を上げたいときにもお勧め。
肥料過多で花芽がなかなか来ない、
実の先が青い、
イチゴのゴマが少ない(大きな実がならない)
といったときにも施肥してみてくださいね。
最後、三男は「アミノ酸液」
体力を強化してくれる液肥になります。
完全有機の液体肥料です。
無機の化成肥料とは違い、
エネルギー(糖分)の消耗を防ぎ果実の糖度を下げずに
成長を助けます。
肥料は施用したいけど、糖度は落としたくない。
という方はぜひ!
いずれも500倍に薄めて
月2回程度ご施用くださいね
こんにちは。カルテックです。
日に日に寒くなってきましたね。
こんなに寒かったら
ラクト・バチルス効かないのでは…
との質問をちらほらお受けします。
秋に撒きそびれて
どうしようか迷っている方
ぜひ、今からでもすぐに鋤きこんでくださいね。
田植えまでの期間
長い方が藁を分解する時間をたくさんとれますし
土の中は外気温よりも温かいので
意外とラクト・バチルスが活動できる温度の場合があります。
もし寒くても
菌が眠ってしまうだけで
死滅しないので大丈夫!
お手元にラクト・バチルスをお持ちの方
早めの施肥をおススメします。
最近、気温の高い年が増えてきているため、
地力といわれる潜在的窒素と腐植の消耗も
増えている可能性があります。
稲刈り後のひこばえも
例年より多くありませんでしたか?
この時期に腐植や地力を増やし、
来年への準備をしていきましょう。
こんにちは。
カルテックです。
もうすぐ12月ですね。
あっという間に2024年最後の月が
やってきます。
12月も1日が新月なので、
12月の暦も少し早めにお届けします。
月のリズムにあわせた
効果的な施肥方法は
覚えていただいてますでしょうか。
新月1日と満月15日には
根の動きが活発になり
軟弱徒長になりやすいので
【カルテックCa液状】
上弦の月9日と下弦の月23日は
根の元気がなくなってくる頃なので
【濃縮酵素液】
それぞれ500倍に薄めて
施用してくださいね。
お月様のパワーをお借りして
今月も作物が順調に育ちますように。
こんにちは。カルテックです。
食欲の秋ですね♪
柿・栗・梨・ぶどう…
秋の恵みをいただいた後に
「御礼肥え」は施肥されましたでしょうか
肥料をあげたときは
カルテック畑のカルシウム
もあわせてご施肥くださいね
カルシウムも大切な要素です
しっかりとした果実が育つよう
土中の肥料バランスを整えましょう
でも、せっかく栄養分をたっぷりあげても
根が弱っていたら
しっかり吸収してくれないので
濃縮酵素液もお忘れなく
300倍希釈で灌水するか
500倍希釈で葉面散布
してくださいね
1反あたり3ℓ~5ℓが目安です。
今年度の収穫に感謝を込めて
来年度の豊作への願いを込めて
「御礼肥え」は
来年度にむけての基本となる
大切なところです
根と樹勢を早く
回復させて
来年に備えましょう
こんにちは
カルテックです
今年の稲の出来はいかがでしたか
倒伏しちゃったんだけど…
という方
カルシウムはどのように
施肥されてますでしょうか
稲にカルシウムが効くと
徒長をさせず
太い茎にして固く丈夫に育ててくれます
また、茎に弾力性がつくので
強い風が吹いても
受け流してくれる効果が
期待できます
雨で傾いても
晴れて水滴が乾けば
また頭を持ち上げてくると
カルテック農法で稲を作っていらっしゃる方に
よく言われます
ということで
今回は
カルシウム施肥のコツ
をお伝えします
実はカルシウムは
栄養効果を発揮するのが難しい成分です
通常、カルシウムは溶解度が低いために
水に溶けず効きにくいです
特に牡蠣殻や貝殻などは
ほとんど解けない
と言ってもよいでしょう
だって、
解けたら貝が剥き貝になっちゃいますよね
そして、
化成肥料のリン酸とくっついて
なかなか作物が吸収してくれなくなったり
カルシウムはなかなか水に溶けないのに
拮抗作用のあるカリやMg分ばかり先に溶けて
カルシウムの効果が抑えられたりします
そこで、稲にはぜひとも
カルテックCa粒状を施用してください
カルテックCa粒状は
カルシウムとミネラルを供給する
「即効性」の資材です
しかも、
ガス沸きを抑える工夫もしてあるので安心
だから、出穂10日前に
施肥してOKなんですね
窒素分が含まれていないので
食味が落ちる事もないですし
(粒張りが良くなりむしろUPします)
リン酸などの効果を落とすものも含まれておらず
水によく溶けてすぐによく効いてくれます
また、いつ施用しても大丈夫なのが嬉しいですね
稲が伸びすぎると感じたときには
すぐにでも施用してくださいね
(倒伏を抑えるにはできるだけ
早めに効かせることが重要です)
様々なカルシウム資材がありますが
上手くカルシウム効果が出るような資材選び
が倒伏を抑えるコツになります
こんにちは。
カルテックです。
もうすぐ11月ですね。
1日が新月なので、
11月の暦少し早めにお届けします。
月のリズムにあわせた
効果的な施肥方法は
覚えていただいてますでしょうか。
新月1日と満月16日には
根の動きが活発になり
軟弱徒長になりやすいので
【カルテックCa液状】
上弦の月9日と下弦の月23日は
根の元気がなくなってくる頃なので
【濃縮酵素液】
それぞれ500倍に薄めて
施用してくださいね。
お月様のパワーをお借りして
今月も作物が順調に育ちますように。
こんにちは。カルテックです。
日に日に寒くなってきますね。
温度差が激しいこの季節
体調はいかがでしょうか。
秋のうちに体を整えて
寒い冬に備えましょう。
これは作物にも言えることで
今のうちに根を十分に伸ばし
越冬前の体力を作ることが
重要です。
ニンニクの芽が出はじめる頃
つまり植付けてから約15日後に
再度、濃縮酵素を500倍に希釈して
潅水するのが効果的です。
そして、11月頃に
糖度を上げ、耐寒性を増強させるため
カルテックCa液状を500倍に希釈して
葉面散布してくださいね。
濃縮酵素液&カルテックCa液状の
W効果で
根からも葉からも
しっかり体力をつけて
寒い冬を乗り切りましょう。
こんにちは。カルテックです。
稲刈りシーズン到来ですね。
もう終えられましたでしょうか。
稲刈りが終われば
ラクト・バチルスの出番!
1反当り400gを
硫安10~20kgと
藁も一緒に鋤きこんでくださいね。
ワラに含まれている成分を
地力に変えてリサイクル。
腐植が増えるので保肥能力があがり、
流亡する肥料を減らせます。
藁は焼いてしまったんだけど…
という方も大丈夫です。
雨が降って
灰の強いアルカリ性成分が抜けてから
ラクト・バチルスをご施用ください。
稲株や稲の根も
ラクト・バチルスの餌となるため
効果は期待できますが
藁の分少なくなってしまうため
米糠などを足すのをおススメします。
堆肥等の有機物を施用する場合は、
ラクト・バチルスを多めの
1反あたり600g施用して下さい。
早めの土作りでしっかり貯菌!
土の中にたくさん善良菌を増やしましょう。
こんにちは。
カルテックです。
あっという間に10月ですね。
今月の暦をお届けします。
月のリズムにあわせた
効果的な施肥方法は
覚えていただいてますでしょうか。
新月3日と満月17日には
根の動きが活発になり
軟弱徒長になりやすいので
【カルテックCa液状】
上弦の月11日と下弦の月24日は
根の元気がなくなってくる頃なので
【濃縮酵素液】
それぞれ500倍に薄めて
施用してくださいね。
お月様のパワーをお借りして
今月も作物が順調に育ちますように。