Green –Agri Challenge KYOTO

こんにちは。カルテックです。

新たな農家さんにもご協力いただいて

今年も‘Green –Agri Challenge KYOTO’に引き続き参加させていただいております。

京都市さんが、農業を未来へつなぐために

環境にやさしい都市型農業の構築に向けスタートした環境保全型農業実証事業。

2021年度の成果報告会はこちらからご覧いただけます。

慣行農法とカルテック農法、

栽培方法や収量、食味等どう違うのか気になる方はぜひご確認ください。

ガス沸きするときは

こんにちは。カルテックです。

蛍のキレイな季節になってきましたね。

 

田植えが終わり、ホッと一息。の方や、

これからの方もいらっしゃると思いますが、

田んぼにはキレイな緑色をした若々しい苗が生えそろっていますでしょうか。

 

ガスが沸いて葉先が丸く縮まったり、

葉が赤く枯れているといったことはございませんか。

 

春先に堆肥を投入したり

麦ワラの鋤き込み後やレンゲの鋤き込み後すぐに田植えをする等

地力作りの日数が足りなかったり

 

急激な温度上昇などで

水を張った田んぼに

悪臭のするガスが沸く場合があります。

 

そんな時には、

一度水を落とし、土の表面を軽く干してガス抜きをしてから

また水を入れ、

ラクト・バチルス200~300gを田んぼの土に混ぜて泥団子を作り

(数としては15,16個/反程)、

田んぼの中にご投入ください。

 

しつこいガス沸きを軽減してくれます。

麦あとやレンゲあとの場合は、

事前にラクト・バチルス600g/反と一緒に鋤き込むのが

一番簡単かもしれませんね

(麦あとの場合は硫安15㎏/反と一緒に、

レンゲあとの場合は硫安を使わず米ぬかに適量混ぜて散布)。

 

肥料が効きすぎて葉の色が濃い時にも使える裏技です♪

昨年イモチ病に悩まされた方にはお勧めです。

農薬を出来るだけ使いたくない方にもお勧めです。

Green –Agri Challenge KYOTO

こんにちは。カルテックです。

今日は‘Green –Agri Challenge KYOTO’のご紹介をさせていただきたいと思います。

京都市さんが、農業を未来へつなぐために

環境にやさしい都市型農業の構築に向け、

2021年度からスタートした環境保全型農業実証事業です。

環境負荷を軽減しながら生産性や付加価値を高める「環境保全型農業」を推進するにあたり、

最大3年間で化学合成農薬・化学肥料を慣行レベルから5割削除する取組や、

その際に生じる収量減少や労働力増加を解決し得るアイデアを公募されており、

その中の一つに弊社のカルテック農法も採択していただきました。

昨年度約半年の実証実験の結果をまとめたパンフレットを作っていただきましたので、

シェアさせていただきます。

トマトと水菜の食味・品質の向上っぷりをご覧ください!

実際にカルテック農法をお試しいただいて、ご体感いただけると更に嬉しいです^^

 

田植えの前に

こんにちは。カルテックです。

もうすぐGWですね。

田植えをされる方も多いのではないでしょうか。

 

田植え前日又は当日にぜひおススメなのが

濃縮酵素を500倍に薄めて灌水です。

 

酵素類の活性効果が直接作用して、根の細胞に強烈な活力を作り出します。

白く太い根が強く伸び、細根も次々と発生しやすく“根酸“が強くなり、

秋に作った地力やミネラルの吸収力や障害の防御力も高まります。

“根圧“が強くなり導管作用も強化されるので、

稲は茎が太く、先端まで勢いがつき、葉柄が立ち上がり、葉脈も太く、

葉先・葉緑が厚く、ツヤが出て、新芽・新葉が強く生長します。

 

もしいつも苗箱での根の張りが悪いと感じている方は、

緑化期になったら水を与えるついでに500倍に希釈した濃縮酵素液を定期的に施用してみて下さい。

根の張りが良くなり、田植え機に苗をセットしやすくなります。

但し、濃度は濃くしない様に注意して下さい。

 

もう植えちゃった…という方も大丈夫!

田んぼの土が見えなくなるくらいまで水を溜めてから

濃縮酵素を1反に1L流し込むという方法もあります。

これは稲の調子が悪い時にもおススメです。

 

苗がしっかり根付いてお米がたくさん実りますように☆

便利ツールのご紹介♪

こんにちは。カルテックです。

日に日に春めいて来ましたね。

そろそろ水稲の床土のご準備もはじめられる頃でしょうか。

 

苗半作という言葉があるように、良い苗を作るとその後の姿が大きく変わってきます。

そこで苗の育苗にも是非カルテックCa液状や濃縮酵素液を使ってくださいね。

水を与えるついでにカルテックCa液状を500倍液希釈して

ジョウロ等で灌水してみて下さい。

カルシウムとミネラル成分で苗を腰太のズングリ、ガッシリ、とした姿にしてくれます。

また、根の張りが悪い状態であれば、濃縮酵素液もご利用下さい。

苗の根が力強く育ちます。

特に苗をつかむと土がボロボロと落ちて移植機にセット出来ない事を

経験された方は対策としてお勧めです。

 

田植えの3~4日前にべんとう肥として

メガデルトン・ネオスリーやカルテックアミノ酸液の500倍希釈液をご利用すると、

本田に苗が活着するまでの苗の体力維持に役立ちます。

 

更にここで便利ツールもご紹介。

プール育苗をしてみたい方は簡単プール育苗箱があります。

 

外形的特長は

➀苗箱を4枚収納。

②水位を調節する栓付。

③縦に重ね置き用のガイド付き。

 

管理の特徴は

➀毎日の散水の手間が省ける。

②育苗管理場所の選択肢が広がる。

③大掛かりな準備が不要。

④稲の根が水根となり破生通気組織(空気中の酸素を根端まで運搬する仕組み)が発達し土の酸欠に強くなる。

⑤ムラ苗や籾枯れ細菌病等の病気の発生が極めて低い。

意外な利点として、二人で苗を運ぶ場合、プール育苗箱ごと運べば一度に4枚の苗箱を運べる。

といった物です。

 

ご興味がある方は㈱カルテックまでお問合せ下さい。

玉ねぎの仕上げには

こんにちは。カルテックです。

日に日に寒さも緩み、玉ねぎもまた成長をはじめる頃ですね。

結球がはじまる前にカルテック畑のカルシウムを忘れずにあげてくださいね。

 

こんな時期に追肥?と困惑される方もいるかもしれませんが、

カルテック畑のカルシウムにはN・P・Kが含まれておりません。

これらの肥料とのバランスを取るためのミネラル成分が含まれている物です。

栽培される方は間違いなくN・P・Kはシッカリと与えていると思うのですが、

それ以外の栄養成分が置き去りになりがちです。

そのため、栄養の偏りによる不自然(腐れ、糖度不足等)な作物が出来やすくなります。

 

そこで、カルテック畑のカルシウムならこの時期に施用しても

肥料との栄養バランスを整えてくれるので安心です。

いつも腐れ易い、芽が出やすい、大きくならない、より美味しい玉ネギが食べたい

という方は是非ご利用下さい。

首がしゅっと細く玉は大きく張り詰めた

ギュギュっと栄養分の詰まったおいしい玉ねぎができますので、ぜひお試しください。

 

地球温暖化が進んで、早い時期からベト病が出やすくなっておりますので

病気対策には、もっと早い時期からの使用もおススメです。

軟弱な成長の期間をできるだけ短くするのがポイントなので、

べと病が出る前の2月にも施用するのもお勧めです。

カルシウムをたっぷり施肥して細胞壁の強い頑丈な玉ねぎに育てましょう。

 

思いついたらパラパラっと♪

一坪あたり両手一杯分くらいを玉ねぎ近くの土に蒔いてあげてくださいね。

カルテック畑のカルシウムは早めに施肥しても大丈夫です。

玉ネギは保存が出来、お料理にも色々と使える万能野菜なので、是非ご家庭でも挑戦してみて下さい。

じゃがいもには酸性のカルシウム

こんにちは。カルテックです。

日に日に暖かくなってまいりましたね。

虫や微生物たちも冬眠から目覚め動き出す頃でしょうか。

タネまきシーズンの到来ですね。

 

じゃがいもの植え付けはもう終わられましたか。

そうか病の予防にカルテックCa粒状を。

土作りの段階で堆肥と一緒に鋤きこんでいただくか

植え付け後でしたら、土の上からパラパラとまいていただくか、

土寄せをする方でしたらその時でも大丈夫です。

水溶性なので雨等とともに種芋の近くまで浸透してくれます。

 

土壌の酸度がアルカリ性の方へ向かうほど、そうか病は出やすくなるので、

アルカリ性の資材は使わない事がポイントです。

そのためアルカリ性の堆肥にも注意が必要です。

ジャガイモは比較的痩せた土地でも栽培できる作物です。

日頃から栽培に堆肥等の有機物を投入している畑であれば、

ジャガイモ栽培の時だけは入れなくても栽培は可能と思われます。

堆肥を入れるのであれば、

前作の作物栽培時やジャガイモを植えるまでに充分時間が取れるときに

入れるのが良いと思います。

 

もし何を施用すれば良いか悩まれている方は、

化成肥料が高騰している今、硫安とカルテックCaだけで

じゃがいも作りに挑戦してみるのもおもしろいかもしれませんね。

リン酸・カリは土中に残っている物を使い、失いやすいチッソだけは硫安で供給を。

しかも硫安は酸性の肥料なので、そうか病が出にくい環境づくりにも役立ちます。

 

農薬を使わず、環境やお財布にも体にもやさしくおいしいじゃがいもを育てましょう。

今風に言うと、農業は常にSustainable(持続可能な)であることが重要です!

 

※現在、カルテックCaの在庫が少なく、

入荷までお時間を頂戴して申し訳ございません。

商品が出来次第順次出荷を予定しております。

お急ぎの方はご注文の方だけでもお早めにお願いいたしますm(_ _)m

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。

旧年中はお世話になりありがとうございました。

今年もおいしいお米やお野菜作りの

お手伝いをさせていただけたらと存じます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

Green Agri Challenge KYOTO

こんにちは。カルテックです。

気持ちいい秋晴れのとある日、

Green Agri Challenge KYOTOの取材を受けてきました。

 

京都市ではじまった

農業を未来へとつなぐ「環境×農業」の新しい都市型農業の構築に向け

環境負荷を軽減しながら生産性や付加価値を高める実証支援事業

 

そのひとつにカルテック農法を選んでいただき

トマト・水菜・イチゴの実証実験に取り組んでいただいております。

 

今回は日頃からこだわりを持って農業をされているFarm高木の高木さん

のトマトのハウスでお話しをしてきました。

どんな記事ができあがるのか楽しみです。

アップされたらまたお知らせしますね。

土作りのご案内

こんにちは。カルテックです。

稲刈りはもう終わられましたでしょうか。

今年の稲の出来、いかがでしたか。

 

さて、稲刈りが終わると、今度は来年に向けての準備になりますね。

一息つきたいところで気が早いと思われるかもしれませんが、土作りのご案内です。

できるだけ早くはじめられた方が温度や時間がありますので

効果が大きくなりおススメです♡

 

基本の作業は1反あたり硫安10㎏~20㎏、ラクト・バチルス400gを混ぜ合わせ

トラクターで稲わらと一緒に鋤きこみます。

カルテックCa粒状2袋(10㎏×2袋)も同時に施用して頂いて大丈夫です。

ラクト・バチルスが働きやすくもなります。

 

近年は温暖化でチッソの消費量が多い点や、

ワラの量が多い新品種の稲が存在することから

硫安の量を10㎏~20㎏と幅を持たせています。

心当たりのある場合は硫安の量を増やしてみて下さいね。

 

あとは田植えまで何度か田圃を耕して表面に出ているワラを

土の中に入れる作業をして下さい。

 

窒素分と有機物をエサにしてラクト・バチルスがどんどん増えて

土をふかふかにしてくれます。

わらも分解してくれるので、

春先浮きわらがなくなって田植えがしやすいです。

 

できたら、田んぼから出た籾殻や米ぬかも一緒に入れてくださいね。

人間は白米だけを頂いて、それ以外を出た田圃に戻すことで、

リン酸・カリ・ケイ酸の循環が可能です。

砂地で肥料成分が抜けやすい田んぼや、さらに地力をつけたい場合は

雑草等の有機物を足していただくことをおススメします。

決して高い有機物でなくて結構ですので、挑戦してみて下さい。

 

今年はお早目に、ラクト・バチルスで楽々土作りを♪

早くはじめた分だけ『貯菌』ができてお得です^^

detik Berita Terkini Hari ini IDN Times24 Indonesia News 24 Slot Gacor https://tiktaktogel.azurefd.net https://rikitogel.azurefd.net/