玉ねぎの仕上げには

こんにちは。カルテックです。

日に日に寒さも緩み、玉ねぎもまた成長をはじめる頃ですね。

結球がはじまる前にカルテック畑のカルシウムを忘れずにあげてくださいね。

 

こんな時期に追肥?と困惑される方もいるかもしれませんが、

カルテック畑のカルシウムにはN・P・Kが含まれておりません。

これらの肥料とのバランスを取るためのミネラル成分が含まれている物です。

栽培される方は間違いなくN・P・Kはシッカリと与えていると思うのですが、

それ以外の栄養成分が置き去りになりがちです。

そのため、栄養の偏りによる不自然(腐れ、糖度不足等)な作物が出来やすくなります。

 

そこで、カルテック畑のカルシウムならこの時期に施用しても

肥料との栄養バランスを整えてくれるので安心です。

いつも腐れ易い、芽が出やすい、大きくならない、より美味しい玉ネギが食べたい

という方は是非ご利用下さい。

首がしゅっと細く玉は大きく張り詰めた

ギュギュっと栄養分の詰まったおいしい玉ねぎができますので、ぜひお試しください。

 

地球温暖化が進んで、早い時期からベト病が出やすくなっておりますので

病気対策には、もっと早い時期からの使用もおススメです。

軟弱な成長の期間をできるだけ短くするのがポイントなので、

べと病が出る前の2月にも施用するのもお勧めです。

カルシウムをたっぷり施肥して細胞壁の強い頑丈な玉ねぎに育てましょう。

 

思いついたらパラパラっと♪

一坪あたり両手一杯分くらいを玉ねぎ近くの土に蒔いてあげてくださいね。

カルテック畑のカルシウムは早めに施肥しても大丈夫です。

玉ネギは保存が出来、お料理にも色々と使える万能野菜なので、是非ご家庭でも挑戦してみて下さい。

じゃがいもには酸性のカルシウム

こんにちは。カルテックです。

日に日に暖かくなってまいりましたね。

虫や微生物たちも冬眠から目覚め動き出す頃でしょうか。

タネまきシーズンの到来ですね。

 

じゃがいもの植え付けはもう終わられましたか。

そうか病の予防にカルテックCa粒状を。

土作りの段階で堆肥と一緒に鋤きこんでいただくか

植え付け後でしたら、土の上からパラパラとまいていただくか、

土寄せをする方でしたらその時でも大丈夫です。

水溶性なので雨等とともに種芋の近くまで浸透してくれます。

 

土壌の酸度がアルカリ性の方へ向かうほど、そうか病は出やすくなるので、

アルカリ性の資材は使わない事がポイントです。

そのためアルカリ性の堆肥にも注意が必要です。

ジャガイモは比較的痩せた土地でも栽培できる作物です。

日頃から栽培に堆肥等の有機物を投入している畑であれば、

ジャガイモ栽培の時だけは入れなくても栽培は可能と思われます。

堆肥を入れるのであれば、

前作の作物栽培時やジャガイモを植えるまでに充分時間が取れるときに

入れるのが良いと思います。

 

もし何を施用すれば良いか悩まれている方は、

化成肥料が高騰している今、硫安とカルテックCaだけで

じゃがいも作りに挑戦してみるのもおもしろいかもしれませんね。

リン酸・カリは土中に残っている物を使い、失いやすいチッソだけは硫安で供給を。

しかも硫安は酸性の肥料なので、そうか病が出にくい環境づくりにも役立ちます。

 

農薬を使わず、環境やお財布にも体にもやさしくおいしいじゃがいもを育てましょう。

今風に言うと、農業は常にSustainable(持続可能な)であることが重要です!

 

※現在、カルテックCaの在庫が少なく、

入荷までお時間を頂戴して申し訳ございません。

商品が出来次第順次出荷を予定しております。

お急ぎの方はご注文の方だけでもお早めにお願いいたしますm(_ _)m

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