2020年9月10日
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有機物の分解促進
今年の稲刈りは、どうですか?
カルテックがある丹波篠山市では、半分くらいまで進んでいます。
こちらの地域では、特産品である山の芋栽培で使用する敷き藁の為、篠山牛(但馬牛)の為にわらを持ち出します。
毎年継続して地力を保持するには、有機物が必要です。
このようにわらを持ち出す場合は、なるべく高刈りにする、もみ殻や米ぬかを戻す。
堆厩肥の投入、草をすきこむなど有機物を補給してください。
有機物の分解促進に
ラクト・バチルスをおすすめしています。
稲刈り後、なるべく早くにすきこんでください。
通気性、排水性、保水性、保肥力の改善に。
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