稲苗の硬化期7日目頃は

こんにちは。カルテックです。

 

桜の季節も終わり

ぼちぼち田植えの準備に入られる頃でしょうか。

稲も硬化期に入ってくる頃かと存じます。

 

この時期には

デンプンの多い栄養状態にして苗を健全に充実させ

外の環境に耐えられるように強く鍛える事が大切です。

 

そのためのカルシウム&ミネラルの補給に

カルテックCa液状を500倍に希釈し

葉の上からジョロなどで灌水されることをおすすめします。

 

カルシウムを与えると

徒長を抑え

まっすぐで厚く生き生きとした葉となり

ガッシリと腰が太く、強い太根がよく伸びます。

 

ぜひ第2葉展開から2日ほど後、

出芽後10日目(硬化期の7日目)の頃には

稲をしっかり鍛えてあげてくださいね。

 

元気な稲が育ちますように。

ありがとうございました!

こんにちは。カルテックです。

 

先日ご案内させていただきました講習会に

お越しいただきました皆様

ありがとうございました。

 

お問合せいただいたり

ご遠方からもお越しいただいたり

嬉しい限りです。

 

令和5年度の1等米比率が

春日の庄米は71%だったとお伺いしました。

昨年度は記録的な猛暑などにより

お米の粒の充実が良くなかったようで

兵庫県は30.3%でした。

日頃の努力の賜物ですね。

 

今年も美味しいお米がたくさん実りますように。

講習会のお知らせ

お久しぶりです。カルテックです。

農作業に精が出る心地良い季節になってきましたね。

農機具メーカーさんが開催されている展示会に呼んでいただき

お客様とお話できて嬉しかったです。

 

2024年4月9日(火)には

お隣の兵庫県丹波市にある

JA丹波ひかみ春日営農経済センター様にて講習会を行います。

 

弊社社長の板川が

カルテックの米作りについてお話させていただきます。

 

堆肥・厩肥・雑草等、身近にあるものを活かし

微生物の力をお借りしておいしいお米を作る方法にご興味がある方、

高騰する肥料代を抑え、楽しくお米作りがしたい方、

常識を覆す、硫安を使ったお米作りを知りたい方はじめ

お近くでお時間のある方はぜひお越しください。

今年度はこのようなイベントで皆様と直接お会いする機会も増やしていきたいです。

 

講習会にご興味のある方は

お問い合わせ欄よりお問い合わせください。

雨が続いた時にはとくに濃縮酵素液がおススメ★

こんにちは。カルテックです。

 

梅雨の季節になりましたね。

先日の大雨大丈夫でしたでしょうか。

畑の作物も元気ですか。

 

雨が続くと根が水に溺れた状態が続き

長い間根から酸素を吸収できず

根腐れを起こしてしまいます。

 

そのまま天気が良くなると

弱った根から病原菌が入り、

立枯れ症状等が出ることが多いです。

 

そうなる前に

根を回復させて枯れないようにしましょう。

 

この時期はとくに濃縮酵素液がおススメです。

500倍に薄めて灌注・灌水していただくだけで

シャキッと根が強くなります。

 

人間に例えると根は内臓器官です。

内臓が弱いと何かにつけて不健康になりますよね。

弱った胃腸に脂っこいものはNG。

同じく弱っている根に肥料の上げ過ぎもNGですよ。

 

実際に濃縮酵素液を使用の有無で

根の長さを比べていただいた

農家さんがいらっしゃるのですが

その違いに驚かれていました。

 

ぜひお試しくださいね。

カルテック新米10%OFFで御購入いただけます!

こんにちは。カルテックです。

『Green-Agri Challenge KYOTO』プロジェクトの一環、

カルテックの新米販売サイトご覧いただけましたでしょうか?

 

お世話になっているBASE様がちょうど10周年を迎えられまして

3日間限定10%OFFクーポンを配信されています!

 

【11/25〜27限定】

カルテックの新米SHOP

商品購入画面でクーポンコード「base10th」を入力していただくと

10%OFFになるそうです。

 

全商品にご利用いただけます!

ぜひこの機会に、京都の取組みの味食べてみてくださいね^^

こんにちは。カルテックです。

食欲の秋♪

新米のおいしい季節になってきましたね。

 

生きるために必要不可欠な農業を未来へつなぐために

環境にやさしい都市型農業の構築に向け

2021年度から京都市さんがスタートされた

「Green―Agri challenge KYOTO」

 

今年は実証していただいている農家さんのお米を

ネットショップで販売させていただくことになりました。

 

せっかくおいしいお米を育てたのだから

新鮮なままお客様に味わってもらいたい

交じりっけなしの純粋なお米を弊社から直送いたします

 

乳酸菌・酵母をはじめとする微生物たっぷりの自慢の土で

不足しがちなミネラルをバランス良く与え

農薬・化学肥料を京都府慣行基準より5割削減

稲が本来持っている生命力を活かした元気なお米です。

 

山に囲まれた自然豊かな盆地の清んだ空気の中

知覚を流れるきれいな川の水を用いて栽培したこしひかり

 

長年、化学肥料不使用。

有機物、有機肥料のみで栽培したこだわりの田んぼで育ったひのひかり

 

2種類ご用意いたしました。

 

愛情たっぷり、与えるものにもこだわって大切に育てたお米

価値のわかる方においしく召し上がっていただきたいと思い

弊社が販売のお手伝いをすることになりました。

 

いただいた環境を最大限に活かし

美しい地球を子供たちに受け継いでいけたらいいですね。

本来作物が持っている力を活かし必要な物を必要な時に必要なだけ与える

 

無駄を省き手間をかけ、

必要最小限の農薬だけで育てた体にも地球にもやさしいお米です。

 

こちらのお米をご購入いただくことで、

美しい環境を守ることに繋がり

減農薬減化学肥料でがんばっている農家さんの応援にもなります。

 

今回は試験的に取り組んでいただいたため、数に限りがあります。

売り切れ次第閉店させていただきますので

お早目にお願いいたします♪

ネットショップへはこちらから。

 

Green –Agri Challenge KYOTO

こんにちは。カルテックです。

新たな農家さんにもご協力いただいて

今年も‘Green –Agri Challenge KYOTO’に引き続き参加させていただいております。

京都市さんが、農業を未来へつなぐために

環境にやさしい都市型農業の構築に向けスタートした環境保全型農業実証事業。

2021年度の成果報告会はこちらからご覧いただけます。

慣行農法とカルテック農法、

栽培方法や収量、食味等どう違うのか気になる方はぜひご確認ください。

ガス沸きするときは

こんにちは。カルテックです。

蛍のキレイな季節になってきましたね。

 

田植えが終わり、ホッと一息。の方や、

これからの方もいらっしゃると思いますが、

田んぼにはキレイな緑色をした若々しい苗が生えそろっていますでしょうか。

 

ガスが沸いて葉先が丸く縮まったり、

葉が赤く枯れているといったことはございませんか。

 

春先に堆肥を投入したり

麦ワラの鋤き込み後やレンゲの鋤き込み後すぐに田植えをする等

地力作りの日数が足りなかったり

 

急激な温度上昇などで

水を張った田んぼに

悪臭のするガスが沸く場合があります。

 

そんな時には、

一度水を落とし、土の表面を軽く干してガス抜きをしてから

また水を入れ、

ラクト・バチルス200~300gを田んぼの土に混ぜて泥団子を作り

(数としては15,16個/反程)、

田んぼの中にご投入ください。

 

しつこいガス沸きを軽減してくれます。

麦あとやレンゲあとの場合は、

事前にラクト・バチルス600g/反と一緒に鋤き込むのが

一番簡単かもしれませんね

(麦あとの場合は硫安15㎏/反と一緒に、

レンゲあとの場合は硫安を使わず米ぬかに適量混ぜて散布)。

 

肥料が効きすぎて葉の色が濃い時にも使える裏技です♪

昨年イモチ病に悩まされた方にはお勧めです。

農薬を出来るだけ使いたくない方にもお勧めです。

Green –Agri Challenge KYOTO

こんにちは。カルテックです。

今日は‘Green –Agri Challenge KYOTO’のご紹介をさせていただきたいと思います。

京都市さんが、農業を未来へつなぐために

環境にやさしい都市型農業の構築に向け、

2021年度からスタートした環境保全型農業実証事業です。

環境負荷を軽減しながら生産性や付加価値を高める「環境保全型農業」を推進するにあたり、

最大3年間で化学合成農薬・化学肥料を慣行レベルから5割削除する取組や、

その際に生じる収量減少や労働力増加を解決し得るアイデアを公募されており、

その中の一つに弊社のカルテック農法も採択していただきました。

昨年度約半年の実証実験の結果をまとめたパンフレットを作っていただきましたので、

シェアさせていただきます。

トマトと水菜の食味・品質の向上っぷりをご覧ください!

実際にカルテック農法をお試しいただいて、ご体感いただけると更に嬉しいです^^

 

田植えの前に

こんにちは。カルテックです。

もうすぐGWですね。

田植えをされる方も多いのではないでしょうか。

 

田植え前日又は当日にぜひおススメなのが

濃縮酵素を500倍に薄めて灌水です。

 

酵素類の活性効果が直接作用して、根の細胞に強烈な活力を作り出します。

白く太い根が強く伸び、細根も次々と発生しやすく“根酸“が強くなり、

秋に作った地力やミネラルの吸収力や障害の防御力も高まります。

“根圧“が強くなり導管作用も強化されるので、

稲は茎が太く、先端まで勢いがつき、葉柄が立ち上がり、葉脈も太く、

葉先・葉緑が厚く、ツヤが出て、新芽・新葉が強く生長します。

 

もしいつも苗箱での根の張りが悪いと感じている方は、

緑化期になったら水を与えるついでに500倍に希釈した濃縮酵素液を定期的に施用してみて下さい。

根の張りが良くなり、田植え機に苗をセットしやすくなります。

但し、濃度は濃くしない様に注意して下さい。

 

もう植えちゃった…という方も大丈夫!

田んぼの土が見えなくなるくらいまで水を溜めてから

濃縮酵素を1反に1L流し込むという方法もあります。

これは稲の調子が悪い時にもおススメです。

 

苗がしっかり根付いてお米がたくさん実りますように☆

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